日時:11月17日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom
(参加を希望される方はtaniguchi.info_at_gmail.com までご連絡下さい (_at_→@) )
書評:Pierrette Bouillon and Federica Busa. 2001.
The Language of Word Meaning. Cambridge: Cambridge University Press.
発表者:山下 巧 (谷口研 M1)
概要:上記の書籍をレビューする。
日時:11月10日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom
(参加を希望される方はtaniguchi.info_at_gmail.com までご連絡下さい (_at_→@) )
タイトル:誇張に用いられるメタファーの考察
発表者:角出 凱紀 (谷口研 D1)
概要:本発表では「滝のようなNP」「山のようなNP」「鬼のようなNP」に代表される誇張のためのメタファーについての考察を行う。これらのメタファー表現は共通して「イメージ・メタファー (image metaphor)」を成立の基盤としていることが伺えるが、NPのスロットに生起できる名詞句の自由度には程度差が存在する。具体的には、「滝のようなNP」ではNPが「汗」と「雨」にほぼ限定される。一方で、「鬼のようなNP」では「暑さ」「忙しさ」など多種多様な名詞句がNPのスロットに生起可能である。本発表では、各表現のこのような振舞いの違いが各メタファー表現における文法化の程度差に起因するということを主張する。
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タイトル:ハッシュタグの順序:場所を表すタグを中心に
発表者:山崎 由佳 (谷口研 M2)
概要:本発表では、ソーシャルメディアで用いられるハッシュタグの順序について論じる。本発表は、ソーシャルメディアでの投稿内にハッシュタグが複数現れる場合に着目し、さらにハッシュタグが連接する際の順序の選好性を探ることを意図する。(1) 場所を表すハッシュタグを含む投稿は、複数の連接したタグを含む傾向が強いと考えられる。場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom
(参加を希望される方はtaniguchi.info_at_gmail.com までご連絡下さい (_at_→@) )
書評:Thora Tenbrink. 2020.
Cognitive Discourse Analysis: An Introduction. Cambridge: Cambridge University Press.
発表者:藤原 望織 (谷口研 M1)
概要:上記の書籍をレビューする。